マラナタ
 

 黙示録(口語訳聖書)
22:17御霊も花嫁も共に言った、「きたりませ」。
また、聞く者も「きたりませ」と言いなさい。
かわいている者はここに来るがよい。
いのちの水がほしい者は、価なしにそれを受けるがよい。




21:24諸国民は都の光の中を歩き、地の王たちは、自分たちの光栄をそこに携えて来る。
21:25都の門は、終日、閉ざされることはない。そこには夜がないからである。
21:26人々は、諸国民の光栄とほまれとをそこに携えて来る。
21:27しかし、汚れた者や、忌むべきこと及び偽りを行う者は、その中に決してはいれない。はいれる者は、小羊のいのちの書に名をしるされている者だけである。


 22:1御使はまた、水晶のように輝いているいのちの水の川をわたしに見せてくれた。この川は、神と小羊との御座から出て、
22:2都の大通りの中央を流れている。川の両側にはいのちの木があって、十二種の実を結び、その実は毎月みのり、その木の葉は諸国民をいやす。
22:3のろわるべきものは、もはや何ひとつない。神と小羊との御座は都の中にあり、その僕たちは彼を礼拝し、
22:4御顔を仰ぎ見るのである。彼らの額には、御名がしるされている。
22:5夜は、もはやない。あかりも太陽の光も、いらない。主なる神が彼らを照し、そして、彼らは世々限りなく支配する。
 22:6彼はまた、わたしに言った、「これらの言葉は信ずべきであり、まことである。預言者たちのたましいの神なる主は、すぐにも起るべきことをその僕たちに示そうとして、御使をつかわされたのである。
22:7見よ、わたしは、すぐに来る。この書の預言の言葉を守る者は、さいわいである」。





黙示録

22:20これらのことをあかしするかたが仰せになる、「しかり、わたしはすぐに来る」。

アァメン、主イエスよ、きたりませ。

 22:21主イエスの恵みが、一同の者と共にあるように。

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