・高齢者ケア

人はだれでも年を取ります。
足腰が弱くなったり、耳が遠くなったり、
目がかすんできたり、舌のまわりも遅くなったりするかもしれません。

買い物を代行してあげたり、も喜ばれます。
孤独だったりもするので、話し相手になるのも良いですよ。
話の中で、何に困ってるかの必要がわかったりします。

重荷のある人は、介護資格を目指すとより助けになります。


・高齢者の礼拝

最近の早い賛美より、ゆっくりした賛美が好まれます。
説教も完結で、わかりやすい、ゆっくりめが良いでしょう。
身体的にケアが必要なら、補助してあげましょう。
送迎も必要かも知れません。
OHPの字が見えない場合、
字の大きい歌詞プリントを渡しても良いと思います。

聖書は、字の大きい聖書を使用するか、
朗読するかで配慮しましょう。

イライラせず、いずれ自分も通る道ですし、自分に報いとして返るといいますから、
自分が老人になった時にして欲しい対応を心がけましょう!


・自宅礼拝
寝たきりや介護状態になった場合、
自宅を訪問して、礼拝をしてあげると喜ばれると思います。
※ただ、献金目当てで行かないでください。
寝たきりや介護状態の場合、お金が厳しい事がほとんどです。
場合によっては、逆に、援助したほうがいいかも知れません。
真の教会は、共同体ですから。

最近では、ネット礼拝もありますから、
介護者が一緒に礼拝するという手もあります。

介護者がいない場合、クリスチャンで奉仕を志願してくれる人を募集して、
ケアしてあげるといいと思います。
ただ、明らかに向いてないという人の場合は、止めてあげてください。



inserted by FC2 system