外国人ケア
日本語ペラペラで、日本に慣れている外国人なら大丈夫だと思うのですが、
慣れていない外国人は、ケアが必要です。
できれば、彼らの母国語を話せる人が、
必要なことや通訳をしてあげるといいと思います。
いなければ、身振り手振りでなんとか交流するしかないです。
彼らにとって言葉が通じないのも困ることですが、
日本での生活のやルール、常識、マナーがわかんなかったりします。
友達もいなく、孤独になりがちで、相談もできないことが多いです。
一緒に、買い物とかいろいろ同行して、
日本での生活の仕方を、実践で教えてあげるといいでしょう。
教会では、説教の通訳がイヤホンを通して行われている教会が多いです。
必要があるのにやらない教会は、どこかで人材を見つけてやりましょう。
意外と、信者の家族でクリスチャンじゃないけど語学ができる人がやってくれたりもします。
いろんなところに、声をかけてみてください。
あと、説教通訳だけでなく、通訳者が賛美もしてくれるとありがたいと思います。
やっぱり礼拝だから、賛美したいでしょう。
または、違う時間に、礼拝で歌う日本語の賛美の練習をするといいかもです。
・外国人の子供のケア
子供がいる場合、
親が日本語がしゃべれない場合や、
カタコトの場合、日本語を教えるのが難しいです。
また、子供にも日本での生活を教える必要があります。
外国人に必要なケアは、
言葉に対してのケア(子供も?)
生活の知識、
交流、
が必要です。