・6月

父の日
6月第3日曜日(15 - 21日のうちの日曜日)
父親のいる人は赤いバラ、亡くなった人は白いバラを身につけると言います。
父に感謝する日。
教会では、父の日礼拝をやって、祝福の祈りと記念品を配ってたりします。

6月30日
夏越の祓(なごしのはらえ)夏越神事六月祓、輪くぐり祭
国民の罪や穢れをはらう除災行事。12月にもある。


・7月
7月7日 七夕
世間では、笹に願い事を書いた短冊をつけると叶うというならわし。
お盆行事の一環。

夏は夜空の星を見たくなるものですから、
スターフェスティバル・・天の星祭とか、
「空の星のように多くなる」という御言葉を記念したり、
私たちの真の明けの星イエス様を伝える集会をすると、良さそうですね。


7月13日
または8月13日にする所もある。
夕に迎火をする。先祖の霊を迎えるためにする。

7月13日 - 16日
みたままつり
・・・いや、本当の御霊・・イエス・キリストの聖霊さまに感謝して、
もう1回、ペンテコステを夏にやってみるとか・・。

7月15日 お盆
7月15日あたりから、先祖の霊を祭る行事がそれぞれ地方によって異なるが、行われる。
盆は、霊への供え物を置く盆の意味。
 盆踊りは、盆(15日)の翌日16日の晩、地獄の苦しみを免れた亡者たちが喜んで踊る様をを現す踊りで、寺に集まって踊る。

盆踊りじゃないけど、なにかダンス賛美とか・・。
夏は、踊りたくなるものなのかも知れませんね・・。
盆踊りしている教会もあるようです。その場合、賛美の・・らしいです。

7月16日
15日jか16日に先祖の霊をあの世に送り出す送り火をする。山や海、川などでもやる。灯篭流しなど。16-24日に墓参りをしたりする。


夏の時期は、かなり異教的な行事が多くて、圧迫されそうなキリスト教です。
キリスト教の影も姿もない感じ。
これらの異教行事が多い時期ですから、とりなし祈って、
なにか良い特別礼拝を主に捧げて、主の栄光が現れるようにしましょう。

海の日 7月の第3月曜日
海を感謝する国土的とりなしの祈り会。
海のために祈るとか・・。夏だから、海難事故がないように・・など。
海の日というくらいだから、海での洗礼式を設けても良いかもです。


・8月

8月15日
終戦記念日
全国から戦没者の霊を慰めるため、靖国神社参拝に集まる。
終戦記念日に政治家が靖国神社に参拝に行くかと、毎年話題になります。
また、広島でも黙祷を捧げたり、平和への祈りが捧げられます。意外と教会がなにもしてないんですよね。
平和への祈り、祈祷会をこの日に持つべきではないでしょうか?

8月はいろんなところでいろんな日時に、
神輿や山車があります。
また、オカルト番組や話も流行します。
怪奇現象を体験する話も夏によく聞きます。
これらを毎日、とりなしに覚えて、
自分のいる地域に沿って、祈り、主に礼拝しましょう。

夏は、夏休みもあり、そうすると、墓参りに行きやすくなるでしょう。
キリスト教も、個人個人が無くなった時だけでなく、
初期キリスト教会が、殉教者の墓で、礼拝を持っていたように、
信仰の先人たちを偲んで、信仰を励ますような礼拝をしても良いかも・・・。




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