4月3日
神武天皇祭じんむてんのうさい
初代天皇である神武天皇を祭る。

4月21日 - 23日 春季例大祭
3日間、祓い清めてから、生前食べていたものを 捧げる。天皇の使いも捧げ物をする。

昭和の日 4月29日
昭和祭
昭和天皇の功績を偲ぶ日。


上記の3つの時は、
過去の日本、歴史を振り返っての悔い改め、とりなし、国の繁栄を祈る祈祷会
をしてみましょう。


4月29日〜5月の最初のほうは、GWですね。

下記は、ユダヤ教、キリスト教の祭ですが、
復活祭は春分の日の後の最初の満月の次の日曜日という、
移動日のため、このくらいの時期としか
書けないので、下方に書きました。
過越祭については、長いので別ページで記述します。

受難週=イエスのエルサレム入城から十字架の死に至る1週間

枝祭 復活祭から1週間前
イエス様がエルサレムに子ロバに乗って入った事を記念。
群集がナツメヤシの枝を持って歓迎。
何でもいいので枝かそれっぽいものを持って、
教会で、または個人で礼拝するといいかなと思います。

1日目 木曜日 洗足日、最後の晩餐の日(過ぎ越しの食事)
足を洗い合います。
あと、聖餐式。日曜まで、聖餐を続けて、主イエス様を記念するのも良いでしょう。

2日目 金曜日 受難日 十字架(クロス・デー)
イエス様の十字架の購いを感謝し、自己を省みて、悔い改めたり、
断食したりするといいと思います。

3日目 土曜日 ユダヤ教安息日

4日目 日曜日 パスカ 復活祭
      イースターという名前の由来が異教的(イシュタルという春の女神の名前)なので、
最近は「イースター」という言葉を使う教会が減って、
復活祭と呼んでいるようです。
復活祭記念礼拝、日曜学校大会が行われたりします。
卵を配る教会も多いです。
召天者記念礼拝・墓前礼拝をやる教会もあります。

初期教会では、「パスカ」と呼ばれ、過越しから復活までがセットで、守られていたようです。
パスカに霊的訓練をしていたようで、断食をして、徹夜し、御言葉に専心し、メシヤの受難を記念していました。
異教の神の名より、昔のように「パスカ」、
「キリスト復活祭」、「復活記念祭」という名称のほうが良さそうです。




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