障がい児クラス


やっている教会は少ないですが、
聴覚、視覚、発達障害など、障害のある方のための専用クラスです。
マンツーマンクラスでも可能です。
場合によっては、お母さんが教師をするか、同伴してもらう。
ただ、できるだけ教師がやってあげると、お母さんの重荷が軽くなります。

クラスが無い場合、牧師さんに相談してみましょう。
もしかしたら、対応してくれるかも・・。

大学、青年・・と大人になってもやるか、
または途中で一般と同じクラスにするか?は、
可能かどうか?と本人や周りと相談しながら随時決めていきます。

・流れ
1、賛美・・2、3曲歌う。
2、メッセージ
3、祈り
4、作業・・
親と事前に相談の上、用意するといいかと思います。
慣れてきて、どういう事ができるか?できるようになってほしいか?が
教師がわかるようになれば、教師が準備できるようになります。

5、おやつ・・
小学校前の児童には、おやつを出したりします。
その場合、事前に母親に食べていいおやつを聞いておいて用意するか、または用意してもらいます。
小学生以上の場合は、出さなくていいかと思います。

【子供の様子】
 一般の児童クラスでやっていることで、できそうなことをやってみます。
子供のできる範囲や伸ばしたい範囲を見つけ、手伝います。
介助が必要であれば介助します。
その子供の様子を見て、できること、理解できるやりやすい方法を習得していきますく。

【教師スタッフ】
それぞれの障害に、重荷や関心のある理解ある、短気ではないスタッフ。
聴覚なら視覚を用い、手話のできる、または勉強中のスタッフ。
視覚障害ならば、聴覚を用い、声の聞き取りやすい、あと点字理解のあるスタッフが望ましいです。
発達障害なら、発達障害に理解があり、個人個人に合わせて対応できるスタッフ。
 教師スタッフの知恵や慈善、機転や人格が必要なクラスです。
ご両親や本人のケアができる、常に希望を与え、信仰が厚く、重荷を背負える人望のある柔和な人が望ましいです。
きめ細かいケアが必要です。



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