自分自身を見つめよう!

ここで、今一度、自分自身を見つめてみましょう。
自分の中に、何があるのか?顕著にわかりますか?
わかる場合は、御霊に、それを取り扱って頂きましょう!

・常習性の罪

悔い改めをする時に、聖霊様に罪を示していただき、悔い改めましょう!
常習性のあるもの、自分の罪の弱点を知り、認識し、特に、気をつけましょう!
お金なら、お金・・会計の奉仕はしないほうが良いでしょう。
異性なら、異性と会う時は、気をつけるよう、決して一人にはならない・・など。
まずは、認識すること、気をつける方法を、自分なりに見つけましょう!

・とがの解放

こちらは、咎めから、自責の念からの解放について語ります。
咎め、自責の念が強いと、成長しません。実は、成長をとどめる原因です。
ゆるしも受け取れないので、御霊とともに、時間を取って、自責・・自分で自分を裁くことと向き合いましょう!
なんのとがめがあるのか?
とがめがあると、他人もとがめてしまいます。

・へりくだり、ゆるしの姿勢

「謝罪」と「ゆるしを求める」、は違う!
謝ることは、意外と簡単です。口先だけで、嫌な感じで謝る人もいるでしょう。(笑)
「あ〜、はいはい、ごめんなさいねぇ!これでいいんだろう!」みたいな。
しかし、そうではないのです。
聖書が言ってるのは、形だけ表面だけ「謝罪」すればいいという事ではありません。

相手にゆるしを求める態度が、重要なのです!
このへりくだり、真に悔い改めた態度を持つ事が大事なのです。
でないと、いくら何度も表面的に謝ったって、意味がありません。反省もしてないでしょうし、またするでしょう。
謝ったからいいじゃん!、という態度は、間違いです。
主は、高ぶる者に敵対し、へりくだる者に恵みを与えられます!


・思い煩い

神さまは、思い煩いを、嫌われます。思い煩うのを、やめましょう。

主は、「神の国とその義とを第一に求めなさい」と言われました。
神は、私たちに必要なものをすべて、先に知っておられます。
マルタのように、思い煩うのではなく、マリヤのように、まず、受け取る礼拝、
御言葉を受け取りましょう。

ルカ
10:39この女に マリヤという妹がいたが、主の足もとにすわって、御言に聞き入っていた。
 10:40ところが、マルタは 接待のことで 忙がしくて 心をとりみだし、イエスのところにきて 言った、
「主よ、妹が わたしだけに 接待をさせているのを、なんとも お思いになりませんか。わたしの手伝いをするように 妹におっしゃってください」。
 
10:41主は 答えて言われた、
「マルタよ、マルタよ、あなたは 多くのことに心を配って 思いわずらっている。
10:42しかし、無くてならぬものは 多くはない。いや、一つだけである。
マリヤは その良い方を 選んだのだ。
そして それは、彼女から取り去ってはならないものである」。




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